
朝のチームミーティングで、緩和ケア認定NSのAさんから「こんなゲームやってみませんか~♪」という爽やかな提案があり、午前の訪問終が終わりNSチーム全員帰所で真面目にゲームに取り組みました。
ゲームというものの、目的や内容は在宅療養に携わる私たちにはあまりにも刺さりまくる大切な要素が詰まっていました。
概要やルールは、この方のブログが非常に分かりやすかったので参照ください。
もしバナゲーム(ACP)~もしもの話を明るく話そう~|しずかんブログ (nshizublog.com)
現時点での自分の価値観、他者の価値観やその背景を聞くことができました。
自分に置き換えてみたり、意外な発見だったり、〇〇さん(当事業所スタッフ)らしいな~(笑)と思ったり、〇〇さん(利用者患者様)とやってみたら面白そうだと想像を巡らせたり、と短いながら非常にほっこりとした有意義な時間を過ごせました。
次はリハビリチームも一緒にやってみたいです。
参加人数やカードの巡りあわせ、世代、ライフサイクルの変化で色んな価値観が無限に表れると思います。
医療介護にかかわる職種以外でも、誰でも楽しみながら、色んなことを感じ取れる仕組みだと思います。
皆さまも是非!
(第2版が出ているとのこと)
